その34
おそらくこの尾根の最上部の古墳。
墳丘全景。
直径は現状で5mほど。
狭いが横穴式石室が開口。
開口部。
・・・う〜ん、狭いけど最上部だから入室しておくか。
って、この時点では最上部だと分かっていません。
ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!
羨道から玄門。
羨道長は1mほど。
玄室。
狭いですが精緻な玄室が完存!
幅、高さ、玄室長共1.5mほどの空間。
この奥壁の石積み、溜息が出ますわ・・・
( ´ー`)フゥー...
天井部。
一枚岩の平天井ですが、微妙にドーム型っぽい。
右側壁。
左側壁はブロック状に加工された割石。
玄室から開口部。
両袖式。
玄門から羨道。
石室全長は3mあまり。
墳丘側面。
石室材が露出してます。