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| 北近畿豊岡自動車道路のすぐ脇、フェンス沿いに 1号墳があります。 墳長22mの前方後円墳で、後円部の南西向きに 石室が開口しています。 大きな墳丘が見えるので、南側に回りこんでください。
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| 玄室。
非常に立派な玄室です。 幅、高さとも2.5mほど、奥行き3mほどか。 奥壁上部の石材が左右から三角形に内部に 持ち送ってきています。 三角持ち送り式天井という、非常にレアな形式の 石室です。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
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| 天井部。
3個の巨石が用いられていますが、かなり不安定な 状況です。
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| 玄室から開口部。
左袖が小さいですが、両袖式。 玄門のまぐさ石の上部に、ポッカリと空間があります。
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| まぐさ石上部の空間。
まるで小さな石棚になっています。 何か意味があるのか、それとも偶然このような形状に なったのか・・・ 謎ですな・・・
(・ω・ )モニュ? |
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