大草岩船古墳



東百塚山古墳群から道なりに山頂を目指すと、
丘陵の最高地点にこの石棺が見えてきます。
現地の石材を加工して船形石棺に仕上げていて、
現在は封土は失われていますが、全長26mの
前方後方墳だったと思われます。








石棺の縁は、ちゃんと蓋石が嵌るように縁取りが
彫り込まれています。
千数百年の歳月を経ても、ちゃんと残っているのが
イカス・・・


(*´д`*)ハァハァハァアハァ


下のパノラマ写真は、横から見た石棺の全景です。
また、この古墳もムービー撮影しましたので、
大草古墳群のトップページのムービーアイコンから
ご覧下さい。









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