阿保百穴2号墳



1号墳のある境内の南に、ちょっと小さな拝殿の境内が
あります。
石室が露出した古墳が、境内の真ん中に神域として
祀られています。

ちなみにこちらが奥壁側。
古墳が信仰の場として祀られているのがよく分かります。


(・∀・)イイ!!




玄室。

奥壁側。
幅2m弱、高さ1m、玄室長3mほど。
床面が埋まっているようですが、巨石を用いた
立派な石室です。





開口部を外側から。

開口部は埋没していて、その前に石塔が祀られて
います。


(-∧-;) ナムナム




石室を上から。

ちょうど玄室中央部の天井石が欠損しています。
石塔が見えてますね。

見ての通り石材は不安定な状態ですので、入室の
際は細心の注意を払って、自己責任でお願いします。


(;・∀・)






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