二塚古墳 全景。 葛城市古墳界のスーパースター、二塚古墳の雄姿です。 この二塚古墳、名前とはうらはらに３つの石室を持つと いう、非常に珍しい古墳なのだそうです。 後円部の石室開口部。 これがメインの石室でサイズも最も大きいのですが、 残念なことに立ち入り禁止です。 （　´ﾟдﾟ｀）えーーー 石室内部。 いろんなサイトで、この石室についてオカルト的な噂が・・・ ((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ・・・でも、入ってみたい・・・ 造り出し部分の石室。 この石室が一番小型。 玄室。 この石室、竪穴系石室といわれる形式だそうです。 ここには遺体を埋葬した形跡が無く、多数の土器類が 発見されました。 玄室から開口部。 玄室より羨道の方が床面が高い、竪穴系石室の特徴が 見て取れます。 前方部の石室開口部。 鉄柵がされていたようですが、勇気ある先達によって 門は開かれてますた。 ヽ(ﾟдﾟ)ノ　ええじゃないか 玄室。 造り出しの石室に比べて、かなり大きいです。 壁にはお約束のカマドウマちゃんも標準装備されております。 (|| ﾟДﾟ)ﾄﾗｳﾏｰ 石棺の破片・・・かなぁ？ 玄室から開口部。 右片袖式。