稲荷古墳



貝田浦山古墳のある集落、蔵六寺から集落の奥に
向かうと、集落の奥中央部に公民館があります。
公民館横の自動車修理工場(ガレージ)脇に小川が
流れており、それに沿って小道が上流に続いています。
小道を登ると砂防ダムがあり、その手前に小川を渡って
左に続く橋があります。
その橋を渡って林に入ると、お目当ての古墳に到着!




墳丘全景。

羨道部が消失してますが、まずまずの立派な古墳。
村の稲荷神社として祀られてるそうです。
墳径12m、高さ3m。




開口部。

腹ばいになるほどでもなく、しゃがめば何とか入室可能。




玄室。

巨石を用いた立派な石室。
床面が少し埋まっているようです。


(*´д`*)ハァハァハァアハァ




玄室から開口部。

巨大な一枚岩の天井石が、物凄い圧迫感を・・・
全長4.5mの無袖式。
外の巨石は、羨道部の天井石かな・・・?





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