三ノ谷1号墳




場所が分かりにくい古墳のひとつです。
国道9号線を北上すると、道路左側に標識が
出ています。
左折して橋を渡り、つき当たりを右へ。
数十mほどいくと、左手の山腹に写真のお堂が
見えてきます。
そのお堂の左側の山道を進んでいくと、100mほどで
写真の木の標識が右の山腹に建っています。
小さいので見落とさないように。
その標識横から山上に小道が延びています。
木の棒を埋め込んだ階段を、ひたすら上っていきます。
途中、一ヶ所分岐がありますが、そこは上の方に
進みましょう。
分岐から数十mで、古墳に辿り着きます。




墳丘。

ほとんど人の訪れた形跡が無く、雑草が伸び放題。
パッと見、開口部が分かりませんですた。








開口部。

座敷牢みたいな鉄格子の扉がイカス。
鍵は掛かってないので、安心して入室しましょう。




玄室。

かなり小ぶりな石室。
線刻壁画が無ければ、何の変哲も無い古墳でしょう。




玄室から開口部。

右側の石材に、お目当てのブツが・・・
二羽の鳥の絵らしいので、じっくりと鑑賞してください。


(*´д`*)ハァハァハァアハァ













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