文殊院西古墳




駐車場横にモロ墳丘。

そこはかとなく分かりやすいです。





開口部です。

境内のメインストリートに面しているので、否が応でも
人目を惹きます。
写真を撮るのにも、人影が無くなるまでだいぶ
待ちました。
まぁ、寺や神社が後に建立された場合は、石室が
このような形で利用されるのは珍しくないんですがね・・・





入り口側壁の溝。






羨道。

天井石が一段下がっているのが特徴的。





ご覧の通り、内部には仏像が安置されてます。

・・・・・・・・( -人-).。oO(ナムナム)

形だけ拝んでおいて、後は精緻な石積みをじっくりと鑑賞。
機械で精密加工したかのような、奇跡とも言うべき玄室に・・・

キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*





はい、これが「空目彫り」です。
偽の彫り込みを入れて、あたかも石材の大きさが
揃っているように見せかけています。


(*^ー゚)b グッジョブ!!





羨道を内部から。
天井も側壁もゴツイ一枚板。
マジでコンクリ製じゃないかと触ってしまったよ・・・





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