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| この下新庄群集墳のある丘陵は、裾野をぐるっと フェンスで囲われています。 丘陵の北東のフェンスに扉が付いていて、それを 抜けると目の前にこの1号墳があります。 墳丘は羨道部分が抉れていますが、南に開口して います。 |
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| 開口部。
せ、狭い・・・・・ ここは覚悟を決めて、ドーンといっちゃって下さい。
ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!
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| 玄室。
小ぶりな石材を用いた丁寧な造り。 床面がかなり埋まっております。 玄門部分の高さは1.5mほどありますが、奥に行くほど 低くなっています。 幅は1.5mから2mほどか。 全長は4mほどあると思われます。 |
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| 玄室から開口部。 左片袖式。
30年以上前の資料には、 「石室の玄室あたりに大きな蓋石が露出し わずかに開口」」 とあるので、近年になって大きく開口したものと 思われます。
(・∀・)イイネ!!
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